メイが日本人のおじいちゃんと外出してしまったので、ドールハウスの会計を済ませてバーホッピングを続ける。
外に出ると結構な勢いの雨が降っていた。
※フィリピンの6月~10月は雨季なので結構な雨が降ります。
ホテルに帰れば買ったばかりの傘が2本あるが、どうしようかと悩んでいると煙草売りのマルコがニヤニヤしながら近づいて来た。
両手には何時も持ち歩いている駅弁スタイルの煙草ケースでは無く、大量の傘を持っている。
『傘、200ペソだ (*^▽^*) 』
と、売りつけてきた。
こういうところは憎めない (^^♪
マルコから傘を購入して次の店へ向かう。

アップル、ハズレ。
シューター、ハズレ。
マハバー、既に閉店。
この日は酔っていたので、どうしても相手を探さなければいけない様な気分では無かったので、心に余裕がある。
同じ空振りでもそこまで落ち込むことは無い。
最後にエロスを覗いて帰ろうと考え入店し、ステージを眺めながら煙草の吸える2階へ直行した。
席に着くと、元コスプレイの30代のウエイトレスが2人働いていた。
顔馴染みなので1杯づつ飲ませて近況を聞いた。
この日はホテルに帰って、1人で寝たのだった。
続く
追記
たまには、全くバーファインされないウエイトレスを持ち帰っても楽しいかもしれないと思った【偏った〇癖】の自分を見付けたのだった。
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コメント
こんにちは。私 バンコクでウエイトレスの持ち帰りにハマり頑張った事ありますが 中々良い娘には巡り会えないですね。基本的におばちゃんが多いから(それでも私よりは若いですが)おばちゃんを若い娘と同じ料金ではテイクアウトは勇気と云うかチャレンジ精神必要ですよ(笑)
しかし何時になったらいけるんでしょうか?セブパシフィック航空もジェットスター航空も航空券は販売してますが 飛ぶ保証がないし 飛んでも遊べる保証もないし。もんもんとする処ですよね。