2日目①　

昨夜の話。

１時間遅れでやって来たジュビーは２３時に帰って行った。

致命的な欠点は多少緩和されていた。だが、やはり気にはなる( ;∀;)。

　

最中にトライシアからの連絡があったので約束をして今日の夜に会う事になった。

　

ジュビーからは今夜も誘えと言われたが、マニラに用事があるとウソをついた。

※ジュビーはお店を休んで私の所へ直接来ていました。オーナーには内緒だがママには事情を話し500ペソを渡すと言っていました。

　

　

　

　

　

　

AM９：３０

　

１０時のオープンと同時にジョイに会いに行こうとしているとコンさんからお誘いのメッセージが届いた。

コンさんはパシフィックブリーズホテルの別館に宿泊していたので行きがけに部屋まで迎えに行く。

バーやプールは本館にあるので別館は殺風景だと思った。

　

昨夜はもう１人の日本人と一緒にバーホッピングをしたと言っている。

『満足していましたよ!(^^)!』

と案内をしたことを誇らしげに語ってくれた。

　

　

　

１０時調度にジョイの店に入店するが相変わらず遅刻をしているようでジョイはいない。

席について１０分程喋っているとウエイトレスが

『ジョイ来たよ ～^^) _旦~~』

と伝えてきた。

　

ウエイトレスに促されて私を見付けたジョイは凄く嬉しそうに駆け寄ってきて隣の席に座ってくっ付いて来た。

　

　

ジョイはラインもメッセンジャーもしていない。面倒なのが嫌だそうだ。

私からのテキストも気が付かなかったようだった。

　

私はコンさんにジョイを立たせて

と自慢する（別に私が偉い訳では無い。しかし、見つけた私は誇っても良い）。

　

　

店を出て３人で買い物をして、コンさんと別れて私達はホテルへ向かうのであった。

　

　

続く

　

　　

　

　

　

追記

ジュビーも好きですがトライシアと天秤にかけてトライシアを選んでしまいました。前回のリベンジがしたかったのと【小梨】なのが理由です。

ジョイが朝まで一緒にいられるのが理想でしたが何時も帰ってしまいます。

難しいです(‘ω’)。

　

　

最近、アンヘレスの住民達から頻繁に連絡が入ります。（2020年４月）

『 can you help me ?』

『 me no food because no money 』

『 friend help me small money 』

『 can i say something 』

どうするべきだと思いますか❓