久しぶりに心地の良い抱き枕を抱きながら目覚める朝だった。
リベンジを懸けて挑んだ昨夜の戦いは又もやあっけなく負けてしまった( ;∀;)。
相性が悪い(`・ω・´)ゞ
(相性が良すぎる( ;∀;))。
トライシアには悪意が無いのだろうが終わった後の” きょとん ”とした顔が、私の心に突き刺さる。
うわ~~~ (´Д`) 。
そんな目で見ないで ( ;∀;)
本当の私はもっと凄い ( ;∀;)
次の戦いでは何としてでも引き分けには持ち込みたいと心に誓うのだった。
スコアバーズホテルの2階の席で朝食をとる。

トライシアは田舎から帰って来てから1度もお店(バー)には行っていないらしい。
私と連絡が取れて訪比する事を知っていたので、私が日本へ帰国するまではお店には戻らないらしい。
(いい鴨がいたので、お店と分けずに一人占めする予定らしい。)
再戦する事は簡単だろう。
トライシアはピーナにしては少し根暗な感じがする。
人見知りなのだろうか。
一緒にいても『正直、余り楽しくは無い。』
それでも朝まで居るのと〇〇〇が〇いので手放す事は出来ない。
※最低でしょ ( ;∀;)
勝負に勝つ前にトライシアの気が代わって再戦出来なくなってしまっては後悔してしまうだろうと思い、ご機嫌を取る為にSMモールへと向かう事にした。
モールに入ってから真ん中を右に曲がって女性専用の売り場に入り、化粧品売り場を超えてTシャツ売り場へ向かう。
歩いている最中もあまり会話は弾まない。
何よりも私がときめかない。
トライバルのTシャツ(値札には695ペソと記載してあったが、500ペソちょっとだった)。を買ってあげると喜ぶが、喜び方がぎこちない。
私もTシャツを買おうと思い、男物を探したが見付からなかった。
店員に聞くと
ここは女物だけだよ (‘ω’)
正規店がモール内に有って、そこに男物が売ってるよ (‘ω’)
と言う事だったのでそちらに向かう事にした。
正規店はすぐに見付ける事が出来て、私は黒いTシャツ(795ペソと値札に表示してあったのに550ペソだった)を購入した。
トライシアのTシャツはビニール袋に入れられたのに対して、正規店では取っ手付きの紙の袋に入れて貰える。
※因みにレジ袋は英語で”プラスチック”。
トライシアは取っ手付きの紙の袋が羨ましかったらしく、えらく不貞腐れていた。
その不貞腐れ方が『自然な感じで』
アレッ (‘ω’)
可愛いんじゃないか (‘◇’)ゞ
と思ったのだった。
続く
追記
大さんへ
渡航禁止が溶けたら散財しに行きましょう (^^♪
ロックダウン開け直後は少し治安が心配です。
みんなで行けば怖くない (^^♪
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