23日中半 いたずらレイア

体験記2
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年配のホテルマンから渡されたメモには、見覚えのない電話番号見覚えのある汚い字で書かれていた。

 

年配のホテルマンはメモを私に渡さずに持ち続けていた事を私に咎められると思っているのか、申し訳なさそうな顔をしている。

 

私が笑いながらお礼を言い、50ペソを渡すと年配のホテルマンはチップが嬉しいのか咎められない事が嬉しいのか分からないが、満面の笑みで去っていった。

 

  

 

 

ホテルもテイアにバレている。テイアの連絡先も私は知っている事になっている。それでも連絡をしないのであれば、やはり怒るのは当たり前かもしれない。

もしかすると、他の女の子と歩いている所も誰かに見られて知られているかもしれない。

 

  

 

年貢の納め時かもしれない。

 

 

私は、あと2~3人位の女の子と遊んだら、明後日位にテイアに会いに行こうと決めたのだった。

 

 

 

 

  

10時に部屋に戻るとハウスクリーニングは終わっていて綺麗にかたずけられていた。

 

テーブルの上にトランプレイア用のマルボロの青をさりげなくセットし、レイアが来るのを待つ。

どうせ10時には来ないだろう。

 

 

  

 

11時にレイアからメッセージが届いた。

 

お前は、今、何してる ?

 

10時に部屋に行くから待っていろ。と言ったのはお前だろう(*´Д`)

 

と思いながら

 

あなたを待っています。

 

と返信すると、

 

あと、1時間待て (‘◇’)ゞ

 

と返信が来た。

 

更に1時間待てだと(*´Д`)。

 

と、思っていると、ドアがノックされた。

 

覗き穴からドアの向こう側を確認するとレイアが立っていた。

  

 

ドアを開けると、

 

ジャーン !(^^)!

 

と、レイアは嬉しそうに部屋に入ってきた。

 

 

サプライズで私を喜ばそうとしたのだろうか。

 

嬉しいじゃないか(^^♪

 

私はレイアをハグをしようとすると、スルッと逃げられるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

午前中は少し遊んでから、レイアは疲れていると言ってお休みになられた。

  

※寝ている途中にキスしたら怒られた( ;∀;)。

 

完全にくつろいでいる。

 

 

 

午後になって、やっと起きたレイアTikTokを楽しみ始める。

 

レイアは十分に慣れてきたし、私は夕食を一緒に食べたりクラブでお酒を飲んだり、朝まで一緒にいたいと思い、レイアに聞いてみた。

 

can you stay with me until morning ❓

(今日は朝まで一緒にいられる?)

 

ソクソクをしないなら、朝まで一緒にいてあげるよ (‘◇’)ゞ

 

 と、答えてきた。

 

until morning (アンティルモーニング)WSで女の子を誘う時、朝まで付き合ってくれるかを聞く場合に、よく使うフレーズです。

 

 

 

 

私は考える。

 

 

 

朝まで一緒に遊ぶか?するか?

 

 

 

 

朝まで一緒に飲みに行ったり遊んでいればもっと仲良くなれるだろう。

 

 

 

 

うーん (*´Д`)

 

 

 

 

 

どっちだ❓ ( ^^) _U~~

 

 

 

 

 

 

散々悩んだ末に私はこう答えた。

 

 

 

 

する (`・ω・´)ゞ

 

 

( ゚Д゚)

 

 

呆れかえったレイアがテーブルの前で突っ伏したのだった。

 

 

 

続く

 

 

 

 

追記

 

 

クズですみません。(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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