2日後半 ダーマの神官

体験記2
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AM11時。やっと起きたテイアとホテルで朝食を取る。

私はコーヒーだけ(80ペソ・約170円)。

 

着替えはどうするの ❓

今日はかえらないぞ (‘ω’)。

 

少しの時間も与えてくれない様子だ。完全にマンツーマンディフェンスで私のパロパロを潰す作戦の様だ。

私も昨日、一昨日でノルマは達成しているので今日、明日はテイアと散々遊ぼうと決めた。

一応、アキラさんには『今日はハゲの店へは行けません( ;∀;)。』とメッセージだけは送っておいた。

 

テイアは私の携帯電話を見て、『盗まれたんじゃないのか( `ー´)ノ。』と怒っているが、それは笑ってごまかす。

 

ところで、ブラウンシュガーに、友達はいるの ❓

いっぱいいるぞ (‘ω’)

お前の相手も知っているぞ ( `ー´)ノ

 

(どっちの事だろう? 猫耳の方か、レイアの事か?)。

詳しく聞きたい気持ちはあったが、藪蛇にも成り兼ねないのでそれ以上詮索をするのは辞めた。

 

食事も終わり、プールで遊ぶために水着を買いに行く。

ミニストップの横のショップ

ついでに下着と洋服も買わされるが、それほど高いものでもない(3,000円位)。

 

 

 

 

 

 

 

この日はプールで遊んだり、アンジェリカの店に行ったり、やったり、昼寝をしたりして、最終日にふさわしく楽しく過ごした。

※すみません。特筆することが有りません( ;∀;)。

  

 

 

 

 

特筆することが無いので、テイアとの会話。

私   『あなたは日本のチェリーボーイとしたことは有りますか❓』

テイア 『 many (笑) 』

私   『(笑)』

    『チェリーボーイは好きですか❓』

テイア 『うーん (‘ω’)。あんまり好きじゃないかな (‘ω’)』

私   『どうして❓』

テイア 『エロいから (‘ω’)』

※魔法使いが転職するダーマの神殿のベテラン神官の話でした。

 

 

 

  

 

 

 

 

食事から戻って来て、アンジェリカも自宅へ帰り、ホテルのプールサイドでアキラさんと3人で深夜の3時頃まで雑談を楽しんだ。

  

 

 

 

 

部屋に戻り一戦を終え、私はテイアに、

明日、マニラに行くけど、一緒に行くの❓

と聞いてみた。

うーん(‘ω’) 行かない (‘ω’)

先日はあれほど一緒に行くと言っていたのに。用事でもあるのかな❓

と考えていると、テイアは続けてこう言った。

お前は『ウソ』ばかりつくし、パロパロばっかりだから。

 

 

 

  

もう、お前を愛していない。

 

 

 

 

続く

 

 

 

  

 

 

 

 

 

追記

 

 

それに、私は来月、
 
アンヘレスの店を辞めて、マニラの実家に帰るんだ。

 

 

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