アンヘレス最終日前夜

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

 

スービックからバスでアンヘレスへ戻り、ユーロテルホテルにチェックインした。

ユーロテルホテルは従業員の感じも良いし、朝食が付いているので外食する気が無い時には便利だ。

ただ、内装は安いラブホテルのような窓の無い部屋も多く、作りも単純なのでプロモで安く宿泊出来る時に宿泊している。

この日はメイのお店で飲んだり、スーさんの店で飲んだりして連れ出しは無しで終わった。

スーさんの店で可愛い嬢がいたが、あいにく女の子の日だったので一杯だけ奢り次回に期待するにとどまった。

因みにスーさんはウエイトレスなので30分の外出が許可されている(ママは無制限で勝手に外出することが出来る)のでココモスレストランで食事も奢った。

ピーナはいつもお腹を空かしている。日給は600円程度。外国人に連れ出されない(外国人向けの容姿ではない)ダンサーはダイヤモンド地区のフィリピーノ(フィリピン人男性はフィリピーノ。フィリピン人女性はフィリピーナと呼ぶ。)向けのバーで安く買われるそうだ。

なのでお金が欲しいピーナは必死に外国人にアピールをしてくる。

また因みに、欧米人と東洋人は好みが全く違う。欧米人は骸骨顔やぽっちゃり体形を好む。一緒の店で飲んでいても好みの嬢が被ることは少ないので安心だ。

気を付けなければいけないのが中国人と某国人である。特に某国人は好みの嬢が被りまくり、行動も素早い。入口付近を見ていて、彼らが(彼らは1人で行動することは無く、何時も数人かで行動している)入店した時に気になる嬢がいた場合、すぐに席に呼ばないと手遅れになる事が多々ある。

フィリピンに滞在するのも後3日に迫った。明後日にはマニラに戻り、もう一度エドコンに行きニーナ(初日にお世話になった可愛い嬢)に会おうと思う。次の旅先はパタヤになるだろう。

翌日に私の運命の歯車に大きく引っかかる(彼女の人生に私が小さく引っかかる)出会いがあることを私はまだ知らなかった。

続く

コメント

タイトルとURLをコピーしました